【初心者】動画クリエイターがNFTを始めるために必要な4つの手順

NFTのすすめ

                

・NFTが流行っているので流行りの波に乗りたい

・NFTをしたいけど始め方が分からない

・海外クリエイターのNFT作品を購入したい

                       

こんな悩みを解決出来る記事を用意しました!

動画クリエイターではなくても少しでもNFTに興味があり、これから始めようとしているのであれば参考になるかと!

                 

結論、簡単に下記のステップが必要となります。

①お財布を準備する

②口座を解説する

③仮想通貨「ETH」(イーサリアム)を手に入れる

④「OpenSea」というお店で購入・販売をする

             

特に①〜③が準備出来ていないとNFTをを購入することも売ることも出来ません。

                   

「NFTを始める」というのはこのお店に行くまでの事前準備を済ませなければ、スタート地点に立てないのです。

                

この記事で紹介をする方法で進めれば、多少は難しいですが誰でもNFTを始めることが出来ます。

実際にこれから紹介する方法で、僕は海外クリエイターのNFTの購入まで進めることが出来ました。

                      

NFTに興味があり、理解を深めたいのであれば実際にNFTを所有することを強くおすすめします。

なぜならNFTを実際に保有したり、売買する経験が無いと意味が全く分からないからです。

まさに「百聞は一見にしかず」、小額で購入出来る方法を紹介します。

                      

NFTマーケットは段々と増えてますが、今回は世界最大のマーケット「Open Sea」を紹介します。

                    

仮想通貨専用のウォレットを準備する

MetaMaskについて

まずは仮想通貨の基本中に基本、仮想通貨専用のお財布「MetaMaskを持つ必要があります。

この財布が無いと、NFTを購入するための「通貨」も保持が出来ないのでお店でNFTを売買する時に、ただ見ているだけしか出来なくなります。

※自分で作ったNFTを売る場合も手数料(仮想通貨)が必要になります。

                           

MetaMaskのダウンロード方法

基本的にパソコンでダウンロードすることをおすすめします。

なのでこの記事ではパソコンのweb、そしてGoogle Chromeでのダウンロードする方法を解説します。

                     

下記の記事でがっつりと解説をしているので、MetaMaskのダウンロードが完了されていない方は、まずはこちらをダウンロード→初期設定を終わらせてください。

                        

無料でダウンロード出来るので、いつでも使用出来るように準備しまししょう。

これがないと始まらないのです!!

【初心者】10歳でも理解出来るMetaMask導入と初期設定

                  

仮想通貨取引所の口座開設

MetaMaskは手に入りましたでしょうか?

ひとまず仮想通貨の世界での「お財布」は手に入りましたね。

次はお財布に入れるための「通貨」を手に入れる必要があります。

                   

NFTを売買する際に必要な通貨は「ETH(イーサリアム)」です。

次の作業では仮想通貨取引所で日本円→ETHに変える作業をするために、仮想通貨取引所の口座を開設をしましょう!

                      

どこの取引所を選ぶべきか?

僕の場合は「bitbank」を選択しました。

bitbank

選択理由

・仮想通貨取引量が国内第1位

・セキュリティ面の信頼性が高い

(2018年10月に「ICORating」取引所セキュリティレポートで国内第1位の評価)

仮想通貨の領域への理解が乏しいのであれば、まずは信頼性とセキュリティ面で安心出来る場所を選ぶことをおすすめします。

                 

取引を進めて慣れていったら、さらに他の取引所の口座開設を進めていく選択肢もありますね。

いずれにせよ無料なので動きながら慣れていくのも手です。

                        

まだ開設が済んでいない方は下記の記事で「無料で口座開設をする方法」をご確認ください。

【初心者】10歳でも理解出来るbitbankの口座開設と初期設定

                      

仮想通貨「ETH」(イーサリアム)を手に入れる

無事に仮想通貨取引所の口座開設が完了したら、日本円を入金してETHを購入しましょう!

世界最大のNFTマーケット「Open Sea」の基本通貨は「ETH」です。

                          

厳密には他の通貨も使用可能ですが、ETHの方が使用しやすいのでここでは割愛します。

また別の記事で説明しますね。

                    

まずは少額でとりあえずNFTの世界を試したい!

という方であれば1~2万円程の入金で良いと思います。

                   

ですが可能であれば4~5万円はウォレットに入れておきたいとこです。

イーサリアム自体の手数料が高く、イーサリアムを購入したところで1万円だと手数料でさらに引かれて買いたいNFTを購入することが出来なくなることもあります。。

                   

ETHの購入方法について

ETHを購入するためには、取引所で日本円を入金→ETHを購入というステップとなります。

まだETHが準備出来ていない方は、bitbnakとなりますが下記の記事をご参考ください。

【初心者】bitbankに日本円を入金して仮想通貨を購入する方法

                  

「ETH」(イーサリアム)をMetaMaskに送金する

だいぶ道のりが長かったですがあとも少しです!

次は、仮想通貨取引所で購入したETH(イーサリアム)をMetaMask(お財布)に移動させる必要があります。

                      

これをしないとNFTを購入しようと思っても、お財布にETHが無いので購入が出来ません。

銀行口座(仮想通貨取引所)からお金を引き落とすのを忘れて、お財布(MetaMask)に入れてなかったよ!

みたいなことになってしまいます。

                 

まだMetaMaskに入金が完了していない場合はこちらの【初心者】bitbankでETHをMetaMaskに送金する方法をご確認ください。

5〜10分ぐらいで完了できます。

                             

世界最大NFTマーケットプレイス「OpenSea」の登録

次で最後のステップとなります。

ここまでやってきたことは

お財布を準備→口座開設→仮想通貨「ETH(イーサリアム)」の準備

世界最大のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」を最大限利用するために必要なことでした。

                

次はその「OpenSea」の登録の作業となります。

登録自体はそこまで難しくはないですが、MetaMaskとの紐付けをする必要があるので心配な方はこちらの記事【初心者】5分で完了「OpenSea」の登録方法を解説をご確認ください。

これでようやくNFT開始です!

ここまで設定のお疲れ様でした!

これにてNFTを実際に売買することが可能となります。

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