なぜEpidemic Soundは動画のクオリティを一歩高めるのか?

音源・BGM・動画編集

Epidemic Soundを検討しているけど「メリット・デメリット」をしっかり把握したい!

Epidemic Soundはどんな人におすすめなの?

Epidemic Soundって著作権・ライセンスとかどうなんだろう?

以上のような悩みを解決できる記事を書きました。

この記事でご紹介する『実際に利用して感じたEpidemic Soundのメリット・デメリット』を読めば、公式ページに掲載されていない『Epidemic Soundのリアルな評価』がわかります!


なぜなら普段から動画クリエイターとして活動している僕が、実際に使って感じた本音だけを紹介するからです!

まずは、ざっくり『Epidemic Soundってどんなサービスなの?』っていう概要から話すので、『Epidemic Sound』が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

8/31まで通常1ヶ月のところ「2ヶ月」体験無料です。

Epidemic Soundはさらに動画上達を目指す人に最もオススメ

Epidemic Soundを一言でまとめると、動画表現の幅を広げることが出来て、クオリティの高い動画をこだわって制作することをサポートしてくれるサービスです。


僕自身本業が『フリーランスの動画クリエイター』なので、他音楽サービスも使用していますが、なかでもEpidemic Soundは価格に対しての音源のクオリティがとても高いです。

音源の満足度が非常に高いので、現に僕が自主制作で作る動画は他音楽サービスを差し置いて、今はEpidemic Soundメインにして動画制作をしています。


なので『クオリティの高い動画をこだわって制作したい!』って思っている方には、Epidemic Soundは間違いない音源サービスかなと思います。

Taka(筆者)
Taka(筆者)

ArtlistとEpidemic Soundの比較が知りたい方は最新記事の「ArtlistとEpidemic Soundの登録前に知りたいこと」も合わせてご確認ください!

                           

まず先に伝えたいEpidemic Soundの驚愕の無料体験

Epidemic Soundは1ヶ月間無料でお試しで利用するが可能です。

2022年8月31日までに登録すると1ヶ月2ヶ月無料

Artlistは年額支払いをしたら、追加で2ヶ月無料って感じなんですけど、Epidemic Soundはお金を支払うとか関係無しに無料でとりあえず利用が可能です。

そして驚くことにその期間中であれば、ダウンロードした音源を使用してYouTubeにアップしてもOKですし、クライアントワークで使用してもOKなんですね。

僕が変なことを言っている訳ではなく、詳細はEpidemic Soundの実際のページに記載されております。

これだけEpidemic Soundは自分のサービスに自信を持っていることの表れなのかなとも思いますね。

                        

実際に使って感じたEpidemic Soundのデメリット2つ

以下では、普段から利用していて感じた『Epidemic Soundのデメリットを2つ』紹介していきますね!


Epidemic Soundの導入を考えている方は、のちのち後悔しないためにも、まずデメリットをチェックしてみてくださいね!

Epidemic Soundのデメリット
  1. 曲数が多すぎて迷う(トータルで35,000曲)
  2. クライアントワークの場合ライセンス面が少し面倒

                         

デメリット1:曲数が多すぎて迷う

ひとつ目のデメリットは、曲数が多すぎて迷ってしまいます!

参考までにArtlistは約18,000曲なので、倍以上の選択肢があります。
                            

音源探しの作業って結構時間がかかるので、1から探そうとすると結構大変かなと感じました!
なのでEpidemic Soundには他社にはない曲が探しやすい独自の工夫がされているので、そこから選んでいくと良いかもです!

色んな音源をネットサーフィンが如く聴くのは楽しいんですけど、そのぶん動画制作のペースが遅くなるので、事前に音源探しにあてる時間を決めておくとよいですね!

                            

デメリット2:クライアントワークの場合ライセンス面が少し面倒

ここで伝えたいのは「クライアントワークで使用出来ない」ことではありません。

自分のSNSで使用する分には全く問題は無いんですけど、第三者に動画を納品する場合、音源を使用した動画をEpidemic Soundのサイトに申告する必要があります。

申告といっても下記のようにリンクを記載したり等の簡単な作業なので、かなり面倒ではないです。

この手間が必要なのでデメリットの一つとしてご紹介しました。

                             

実際に利用して感じたEpidemic Soundのメリット3つ

以下では、実際に利用して感じた『Epidemic Soundのメリット3つ』を紹介していきます。


他著作権フリー音楽サービスと比較検証した意見なので『どれにするか迷っている!』方は、ぜひ確認してみてくださいね。

                          

メリット1:ハイクオリティの音源が豊富

すでに何度か記載していますが、最大のメリットとしては、音源のバリエーションが多くクオリティの高い音楽が多い点が挙げられますね。

個人的な意見ですが、他サービスと比較して音楽のクオリティが高いです。得にボーカル音声ありの音楽とかのクオリティが高い印象がありますね。

Epidemic Soundの音源を使っているだけで「勝手に動画のクオリティー上がった!?」と錯覚してしまう程の音源の質の良さがあります。


たとえばEpidemic Soundには、以下のような動画音源があります。

いずれも公式サイト上で登録すれば無制限に無料ダウンロードできるので、是非ご自身でも確かめて欲しいですね!


音源にもさまざまなバリーエションがあるので、他音楽例が気になる方は『公式サイト』で確認してみてくださいね!

                           

メリット2:音源のカスタマイズが可能

ふたつ目のメリットは、音源を自分好みにカスタマイズ出来る点ですね!

Epidemic Soundは音源をダウンロードする際に「完成された1曲のオーディオデータ」「音楽の要素(ドラム、ボーカル、ベース、他楽器など)を細分化したオーディオデータ」の2種を選択してダウンロードが可能です。

普通音源のダウンロードって下記画像のような感じのデータで、1曲分をそのまま受け取りますよね?

                       

ところがEpidemic soundは、曲のデータを細分化して受け取ることが出来るんです。

受け取るデータは一つではなくて、複数のデータに分かれて受け取ることが出来ます。

                      

Adobe Premiere Proで表示するとこんな感じです↓

この機能があることによって音源の「ボーカルだけ使いたい!」「サビだけボーカル無しにしたい!」とか自分で工夫して音源を利用することが可能となります。

実際に編集画面越しで「どんな編集ができるのか?」をこちらの動画で説明してますので、気になる方はチェックしてみてください!(40秒で確認できます)

                          

メリット3:新しい音源の見つけやすさ

最後のメリットは、新しい音源が見つけやすい機能が充実している点ですね!

・自分のYouTubeで使用する音源データから好みの音楽をおすすめ表示機能

・ダウンロード履歴からおすすめ表示機能

                        

SNSデータからおすすめ音源の表示

Epidemic soundに登録をすると、自分の使用しているSNSをEpidemic soundのサイトと紐づけることが出来て、YouTubeのリンクを設定する下の画像のように読み取ってくれます。

これがEpidemic soundに登録するとメインページに表示されて、自分のYouTubeチャンネルで使用している楽曲のデータを基に、おすすめ音楽をレコメンドしてくれる機能があります。

                              

ダウンロード履歴からおすすめ音源の表示

ダウンロード履歴からもおすすめ表示されるので新しい音源を見つけやすいです。

こういった機能があるおかげで音楽を探す時に、おすすめ機能で十分に音楽探しが完了してしまうことが多い程です笑

                               

Epidemic Soundの概要

ここからはEpidemic Soundの金額体系や各プランの詳細を記載していきます。

各プランについて

Epidemic Soundにはプランが3つあります。(どのプランもSFX付きです)

  • パーソナルプラン(個人のSNSのみ利用可能)
  • コマーシャルプラン(個人&クライアントワークで使用可能)
  • エンタープライズ(企業が契約する場合やテレビCM等の規模が大きい場合はこちら)

各プランによって値段が異なり、比較すると下記の金額となります。

支払いの金額月額支払いの金額
パーソナルプランドル/1ヶ月 (合計108ドル)15ドル/1ヶ月
(年間契約から30%アップ)
コマーシャルプラン19ドル/1ヶ月 (合計228ドル)49ドル/1ヶ月
(年間契約から60%アップ)
エンタープライズ問い合わせ必要問い合わせ必要

                               

各プランを見ると月額での支払いも可能ですが、その場合はコストアップしてしまいますので長期で使用する場合は確実に年額支払いがおすすめです。

この「月額支払い」が出来るところがEpidemic Soundのある意味メリットではあって、他のサービスだと年額支払いしか受け付けてません、みたいなこともあります。

ですがEpidemic Soundの場合は「まず一時的に今月使用して、来月は一旦中止」みたいに柔軟にプランを変更できるのも強みだと思います。

                         

各プランの内容

各プランで出来ることを下記に記載しました!

Epidemic Soundパーソナルプランで出来ること・出来ないこと等を確認してみてください!

パーソナルプラン
月額$12
コマーシャルプラン
月額25ドル
エンタープライズ
35,000曲
90,000の効果音
無制限のダウンロード
独自のSNSにコンテンツを公開する
YouTube、Facebook、Instagram、TikTok、Twitch、ポッドキャストでコンテンツを収益化する
※1SNSにつき1アカウントのみ
クライアントワークでの使用(第3者に動画を納品)
すべてのオンラインプラットフォーム
ウェブサイト
デジタル広告(SNS広告など)
テレビ番組とテレビCM
商用ストリーミングとVOD(Netflixなど)
複数のユーザーアカウントで使用

                      

Epidemic Soundのライセンスで気になること

Epidemic Soundのサブスクリプションが切れた後、YouTubeとかに投稿した動画はどうなるの?

Taka(筆者)
Taka(筆者)

契約期間中に公開されたすべての動画は、著作権侵害の申し立てを永久に受け取らないようになります!契約期間が終了した後にEpidemic Soundの曲を使用すると、著作権侵害の申し立ての対象になるので注意を!!

                          

Epidemic Sound導入手順

以下では、Epidemic Soundの導入手順を解説していきますね!

すると以下のような画面が出てくるので、パーソナルプランかコマーシャルプランのどちらかを選んでください!

すると、以下の画像が出てきます!

メールアドレスとパスワードを入力していきます。

以下の画像が出てきます!

カンパニーインフォーメーションと出ていますが、普通に個人の名前とかで問題なく登録可能です。

こちらには個人のSNSを登録します!

するとこちらの画面に切り替わります!

ここで「community60days」記載されてるのを確認してください!

これが無いと2ヶ月分無料となりません。

記載されてるのを確認して、支払い情報を入力します。

※支払いが開始するのは無料期間終了後となります。

年額支払いに切り替えたい場合は「Save up to ~」と青文字で書かれているところをクリックすると「年額支払い」に切り替わります!

最後に「Confirm」をクリックして完了です!

                        

動画のレベルを上げたい人はEpidemic Soundを使ってみよう!

ご紹介した『Epidemic Soundのメリット』の通り、Epidemic Soundを導入すれば、さらに動画のレベルを上げることが可能となります!


最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。

Epidemic Soundのデメリット
  1. 曲数が多すぎて迷う(トータルで35,000曲)
  2. クライアントワークの場合ライセンス面が少し面倒

Epidemic Soundのメリット
  1. ハイクオリティ音源が豊富
  2. 音源のカスタマイズが可能

  3. 新しい音源の見つけやすさ

Epidemic Soundを導入したい方は、以下のボタンから進んで購入手続きを進めてくださいね!


(手順を見ながら進めたい方は、こちらの『導入手順』に戻ってください!)

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