Motion Arrayのレビューと購入手順を初心者に徹底解説

音源・BGM・動画編集

Motion Arrayで「何が出来るのか」の詳細を知りたい!

Motion Arrayを使ったらどんなメリットがあるの?

以上の悩みを解決できる記事を書きました。

Taka(筆者)
Taka(筆者)

Motion Arrayを始めたことで動画制作の幅が広がり、上場企業とのお仕事にも繋がりました。。!!

                                       

この記事でご紹介する『実際に利用して感じたMotion Arrayのメリット・デメリット』を読めば、公式ページに掲載されていない『Motion Arrayのリアルな評価』がわかりますよ。

                       

なぜならMotion Arrayを動画制作の仕事やプライベートのVlogで使用している僕が、実際に使って感じた本音だけを紹介するからです!

                                     

まずは、ざっくり『Motion Arrayってどんなテーマなの?』っていう概要から話すので、『Motion Array』が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

                             

Motion Arrayは動画クリエイターに最もおすすめなサービス

Motion Arrayを一言でまとめると、「動画のクオリティー短時間で爆上げ」してくれるテンプレート素材のサブスクサービスです。

                

例えば↑の動画に出てくるような難しい「アニメーション」「エフェクト」「モーショングラフィック」をカスタマイズして一瞬で作ることが出来ます。           

0から作ると数時間〜数十時間かかる作業がほんの数分で完了です。圧倒的な時短ですね。

                                          
僕自身本業で『動画制作』をしているので、様々に海外サービスのエフェクトを買い漁りましたが、なかでもMotion Arrayはトップレベルに「クオリティ」「使いやすさ」の面で1番でした。



なのでこれから『がっつり動画制作をしたい!』って思っている方には、Motion Arrayは間違いないサービスですね。

Mottion Arrayは上記企業で使用されている実績があります!

                               

Motion Array(モーションアレイ)出来ること【参考】

無限にダウンロード出来る素材の種類としては計8つあります。

Motion Arrayのページ

以下にMotion Arrayで出来ることは何なのかを記載していきますね!

ちなみに対応ソフトはこちらとなります。

                                       

ダウンロード素材①Templates

言葉で説明するよりも実写を見た方が「何が出来るのか?」を理解しやすいので、下記に短い参考動画を貼りますね!

一応お伝えしますが60万以上の素材の中から数個ピックアップです。(素材豊富過ぎて紹介しきれないのです、、、)

                   

こちらは↓動画のオープニングとかに使用出来そうな素材。もちろん文字や写真のカスタマイズ可能!

                        

↓は動画のオープニングとかに使用出来そうな素材。文字・写真・動画のカスタマイズ可能!

                                               

↓動画OP・EDにロゴを活かして使用出来そうな素材。文字・色・ロゴ素材のカスタマイズ可能!

         

こんな感じのカスタマイズ可能な素材がわんさかあります!!!

                      

ダウンロード素材②Presets

このPrsetsというのは単体のエフェクトの一つをダウンロード出来るような感じです。

①Templatesは「複数のエフェクト(②Presets)を組み合わせた素材」という認識でOKです!

                          

まず例として、動画に躍動感を出すためのエフェクトですね。素材に被せるだけで簡単です。

                                   

もちろんテキスト系のエフェクトもたくさん。グリッチ系も多いですね!

                           

こういうネオンな感じも表現として面白いですよね!

                                    

ダウンロード素材③Motion graphics

よくYouTuberがSNSのお知らせとかで使ってるような動画ですね。

                         

 

実はトランジション系もたくさんあって、この動画は素材を被せてシーンを切り替えるだけで使用出来ます!

      

こういう抽象的な絵もたくさんあります!

                                    

YouTube系の編集とかで使用出来るエフェクトですよね!オーバーレイ素材も豊富にあるのでめちゃくちゃ楽しいです!!

                               

こういう3DCG的なアニメーションっぽい動画素材もたくさんあります!

                                   

ダウンロード素材④Plugins

プラグインというのはエフェクトを使用したい時にスムーズに編集ソフトから直接エフェクトをかける事ができます。

Adobeの例だと↑画像の右側にあるエフェクトの欄に、エフェクトの設定をして保存出来ます。

使用できるエフェクト例としては↓のような感じです。

                       

ダウンロード素材⑤Royalty-free music

実はMotionArrayを使用していると著作権フリー音源を使用することも可能です!!

ですが、正直なところ僕は全く利用していないです。。

使用しない理由
  1. シンプルに質の良い音源があまりない(良い音源もあります!)
  2. 他音楽サービス「Artlist」「EpidemicSound」を使用している

著作権フリー音源のサービスに登録をしていない方にとっては使い勝手が良いかもしれません!

                                         

ちなみにですが、Epidemic Soundは2022年6月30日までの登録で無料体験期間1ヶ月が2ヶ月に延長するので、気になる方はブログ記事よりご参考ください。

                             

                       

ダウンロード素材⑥Sound effects

こちらも著作権フリーと同様で、MotionArrayのユーザーは使用する事が可能ですね。

ですが、僕は音源と同じ理由でこちらを使用していません。。

著作権フリー音源のサービスに登録をしていない方にはメリットかと!

                     

ダウンロード素材⑦Videos

Motion Array契約ユーザーは著作権がフリーな動画素材も使用することが出来ちゃいます!

動画素材のクオリティは悪くないです。いや、めちゃ良い感じのが多いです!!

              

Motion Arrayの運営会社がArtgridと同じなので、Artgridの素材の一部がMotion Arrayにも流れているようなイメージですね!なのでクオリティーは良い素材多いです!

                    

ビジネス系YouTuberの方の編集素材でも使用出来るし、Cinematic系の動画制作をしている人もシーンの一部として使うことも出来ますよね!

                                               

ダウンロード素材⑧Photos

写真に関しては上記のように、ブログとかで使用出来そうな写真がたくさんあります!

                          

実際に使って感じたMotion Arrayのデメリット2つ

以下では、普段から利用していて感じた『Motion Arrayのデメリットを2つ』紹介していきますね!


Motion Arrayの導入を考えている方は、のちのち後悔しないためにも、まずデメリットをチェックしてみてくださいね!

                         

  1. 素材が多すぎて迷う
  2. ごくわずかの一部素材は商用利用ができないものがある

                          

デメリット1:素材が多すぎて迷う

ひとつ目のデメリットは、素材が多すぎて迷ってしまう点ですね!(6万以上の素材があります。。)


素材量の豊富さ故に逆に「どんな素材を使えば良いのだろう!」と迷ってしまうことも多いので、その点が大変かなと感じました!


気になるエフェクトを試しながら編集するのは楽しいんですけど、その分動画制作を完了するペースが遅くなるので、事前にカスタマイズにあてる時間を決めておくと良いかもです!

                        

デメリット2:ごくわずかの一部素材は商用利用ができないものがある

一部素材(主に動画素材)が商用利用は出来ないんですね。

「有料サービスなのになんで?」って感じですよね。。

                              

でも安心してください!商用利用不可の素材というのは全体でごくわずかですし、下記のように簡単にフィルターにかけて商用利用が出来ない素材を選別することが可能です。

(Commercial Useは商用利用可能ということです)

                                  

実際に利用して感じたMotion Arrayのメリット3つ

以下では、実際に利用して感じた『Motion Arrayのメリット3つ』を紹介していきます。


他テーマと比較検証した意見なので、『有料テーマを使って一気に稼ぎたいな!』って思っている方は、ぜひ確認してみてくださいね。

  1. とにかく素材量が豊富
  2. 分かりやすい解説付き
  3. コスパが良い

                               

メリット1:とにかく素材量が豊富

すでに何度か話していますが、最大のメリットとしては、素材のバリエーションが多い点が挙げられますね。

その大量にある素材を契約さえしてしまえば、無制限にダウンロードが出来て編集ソフトに組み込めばすぐに使用できます。

                          

編集時に素材の細かい設定(文字・色・動き等)も編集画面から簡単に変更可能です。


素材の例が気になる方は、『公式サイト』で確認してみてくださいね!

                                  

メリット2:分かりやすい解説付き

ハイクオリティなエフェクトだから実際に編集したら大変なんじゃないの?

Taka(筆者)
Taka(筆者)

素材ダウンロード時に「解説付き動画」も添付されているので、動画を見ながら簡単に作業できます!

素材をダウンロードするとこんなファイルが付いてきます。その中の「Help」の項目に動画が入ってます!

数十秒〜数分の編集画面上を写した動画解説なので、そのまま真似をするだけで完了です!

                                

メリット3:コスパが良い

ここまで様々に説明をしてきましたが、Motion Arrayのハイクオリティな素材と豊富さを考えると一年契約で249ドルはコスパが良すぎます。。

                                   

このブログ経由の場合であれば50ドル割引となるので、249ドル199ドル/年で使用すること可能となります。

左が月額プラン、真ん中が年間プラン(特別紹介価格で割引の金額)、右がチームで契約プラン(1人あたりの金額)

                                       

自分でMotion Arrayレベルのエフェクトを制作しようとすると、数時間〜数十時間かかる作業が数分で完了させる事ができます。

フリーで動画制作をしている僕からすると、数十時間とかかっていた作業時間が空いた代わりに

  • 追加で動画制作のお仕事を受注→収益UP
  • YouTubeの撮影をする→Motion Arrayで時短編集
  • 趣味で動画、写真の撮影しに行く→自分のスキルUP

といった感じの好循環を生み出してくれています。

                                      

Motion Arrayに関するQ&A3つ

実際に利用している身として、Motion Arrayに関する質疑応答にも答えていきますね!


最近注目度がたかまっている影響か、同じ動画クリエイターの知人からよく質問される機会も多いんですよね。


Motion Arrayの導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね! 

                           

  1. 素材を商用利用することは可能ですか?
  2. サブスクリプションをキャンセルした後、配信された動画はどうなりますか?
  3. 素材のダウンロードは本当に無制限ですか?

                                   

質問1:素材を商用利用することは可能ですか?

可能です!

実際に僕も過去に何度もMotion Arrayを使用してクライアントワーク(上場企業を含む)で動画を納品してきましたが、トラブルが発生したことは一度もありません。

                             
ほとんどの素材は商用利用のために完全にクリアされています。一部の商用不可の動画・写真だけ「編集目的での使用のみ」というラベルが付けられています。

                             

質問2:サブスクリプションをキャンセルした後、配信された動画はどうなりますか?

有料会員中に配信した全ての動画はサードパーティの著作権侵害の申し立てから永久に削除されます!

                          

サブスクリプションをキャンセルした後に素材を利用して配信した場合は、著作権の申し立ての対象となってしまいます。

                                        

質問3:素材のダウンロードは本当に無制限ですか?

有料会員であれば無制限です!

追加料金も発生しません。

※無いとは思いますが、自動ダウンロードツール(ボットみたいなもの)は許可されていないのでご注意を!

                                             

Motion Arrayの導入手順3ステップ

以下では、Motion Arrayの導入手順を解説していきますね!


初心者でも簡単にできるので、導入して動画制作のレベルを上げたい方は、ぜひ手順通り進めてみてください!

                          

Motion Arrayの導入手順
  • ステップ1:Motion Arrayのプランを選択する
  • ステップ2:Motion Arrayに有料登録をする
  • ステップ3:Motion Arrayを早速使ってみる!

                                         

ステップ1:Motion Arrayのプランを選択する

まずは、以下のボタンから『Motion Arrayの公式ページ』へ進みましょう。

                                  

すると以下のような画面が出てくるので「Subscribe Now」をクリックしましょう!

すると、以下の画像が出てきます!どのプランにするか選択する画面ですね。

月額と年額で登録することが可能です。1番右のプランはチーム(企業等)で登録するプランですね。

                           

月額の場合であれば、1年換算で約360ドル。

年額であれば「特別招待割引」が付くので、約199ドル/年となります。

長く使用するのであれば、1年契約をした方がコストを押さえられますね!

                               

Motion Arrayに有料登録をする

プランを選択したらこちらの画面になります。

1年プランを選択された方は「50ドル割引」となっていることをよく確認した上で対応するようにしてください!

上記の項目をそれぞれ入力を進めていきます。

                         

Motion Arrayを早速使ってみる!

これにて登録作業は完了です!

                            

動画のクオリティーを上げるならMotion Arrayを導入しよう

ご紹介した『Motion Arrayのメリット』の通り、Motion Arrayを導入すれば、ハイクオリティな動画を制作できますよ!


最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。

Motion Arrayのデメリット
  1. 素材が多すぎて迷う
  2. ごくわずかの一部素材は商用利用ができないものがある
Motion Arrayのメリット
  1. とにかく素材量が豊富
  2. 分かりやすい解説付き
  3. コスパが良い

Motion Arrayを導入したい方は、以下のボタンから進んで購入手続きを進めてくださいね!

                                             

✅YouTube版も公開しています

動画で確認したい方はこちらからもどうぞ!

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