動画クリエイターを目指す人が読むべき本【おすすめ3選/安すぎ神】

書籍関連

動画クリエイターにおすすめな本を教えて欲しい!

こんな悩みを解決していきます!

                                 

こんにちは、Takaです。
動画クリエイター歴は「3年目」になりました。

                                 

今回紹介する本を読んだことで、自分のスキルが上がり選択肢が格段に増えました。

自分のスキル(写真撮影・動画制作)の向上→撮影出来る範囲が広がる→獲得案件の幅が広がる→収入アップ

                                 

簡単に僕の経歴はこんな感じです。

                                 

2020年3月に会社を退職。(前職はプラスチックメーカーの営業でした)

その後フリーのカメラマンと動画クリエイターとして活動を開始。

現在は誰もが知る「上場企業」の動画制作やタレントさんの撮影を経験するようになりました。

                                 

過去の撮影動画は僕のYouTubeのトップ画面に再生リストでまとめています。

気になる方はそちらからどうぞ。

                                 

この記事は

  • 駆け出しクリエイターの方
  • これから動画クリエイターになりたい方

向けの記事です。

わりと参考になるはず。ご覧くださいませ。

                                 

動画クリエイターを目指すなら読むべき本

全くもって個人の主観での選択ですが、本当に役に立った本を厳選しました。

                                 

  • センスは知識からはじまる

  • 絵を見る技術
  • ビデオサロン(雑誌)

順番に解説します。

                                 

センスは知識から始まる

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著者はクリエイティブ領域に関わっている人なら誰もが知る「水野学」さんです。

日本を代表するクリエイティブディレクター。

ANAやユニクロ、三井不動産などの大手企業との仕事をこなしている方です。

「くまもん」を手がけた人としても有名ですね。

                                 

本の内容はそのタイトルの通り。

皆さんはYouTubeやInstagramでおすすめ欄に出てくる「とんでもなくセンスのある写真・動画」を目にすることはありませんか?

「あ、この作品のセンスやばいな。。」ってやつです。

                                 

そういう方が作る作品を見て「どうやったらそのセンスを手に入れることが出来るのだろう?」って僕はいつも思っていました。

その答えをこの本が教えてくれます。

                                 

僕が仕事で小さい案件から大きな案件にステップアップ出来たのも、この本のおかげです。

自分のスキルを成長させるマインドを教えてもらいました。

                                 

Amazonで1,500円、Kindleで約1,000円という手頃なお値段です。

無料で書籍を読みたい!という方は下記記事を参考ください。

関連記事:無料でamazonの書籍を読む方法(amazonオーディブル)

                                 

絵を見る技術

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最初に紹介した「センスは知識から始まる」がマインド面や考え方の本で、こちらはがっつりと技術的な書籍ですね。

名画がどうして有名なのか?

という切り口で「絵」全体の「構図」を見る技術を養う方法を教えてくれます。

                                 

有名な名画は「構図」が緻密に計算されていて、素人目では「よく分からない」部分が本当は重要な部分だったりと発見がたくさんあります。

                                 

映画とか1シーンがどんな構図なのか説明する画像を見たことはありませんか?

                                 

知っているとは思いますが、動画って元々はたくさんの写真1枚1枚が集まってパラパラ漫画みたいに構成されているんですね。

                                 

なのでその「一枚絵の構図の上手さ=動画の上手さ」に直結する要素の一つとなります。

この「絵を見る技術」を読むことで、その構図の見方の基礎スキルを身につける事が出来るのでおすすめです。

                                 

ビデオサロン

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動画クリエイターを目指している方であれば、本屋さんで一度は目にした方も多いはず。

毎月出版される動画クリエイター向け雑誌です。

                                 

おすすめの理由は

  • 動画業界の情報(全体の流れ、流行り、活躍している人等)を追うことが可能
  • クリエイター仕事の進め方系のコンテンツが多い
  • 撮影方法や機材設定の技術系情報も多い

                                 

動画クリエイターが欲しい情報をリアルに届けてくれるので非常に参考になります。

                                 

僕は会社を辞めて動画クリエイターとしてフリーになりましたが、当時全く未経験だったんですね。。

本当に勢いで辞めたので笑

                                 

なので駆け出しの当時の僕は、動画業界に関する情報や基本知識が分かっていなかったと。

                                 

知識吸収の場はYouTubeでの独学がメインでしたが、YouTube上にあるコンテンツは「動画制作を仕事にしている人」向けの情報よりも「趣味で動画制作をしている人」向けのコンテンツに溢れていて、もっとピンポイントに情報が欲しかったんです。

                                 

その点このビデオサロンは的確に「物撮りライティング基礎情報」や「〇〇の撮影現場の準備」みたいに、各月で特集をされていて「必要な欲しい情報」が手に入りやすかったんですね。

                                 

下の画像の表紙みたいなリアルな回もあるので、より現実的でタメになる情報を知る事が出来ました。

                                 

もし毎月購入するのは厳しい!という方は無料で読める「Kindle Unlimited」を活用してみてください。

                                 

今ならお得なプランで3ヶ月間「99円」から始めることが出来ます。

期間限定のキャンペーンです。※時期によってキャンペーン期間が前後します。

                                 

ビデオサロンの雑誌1冊をそのまま購入すると2,250円ですが、「Kindle Unlimited」を利用すれば99円で過去号を一気に読み放題です。

                                 

僕はこれで「Kindle Unlimited」に登録して、無料体験期間中にビデオサロンの過去号を一気読み。

無料期間が終わる前に知識をつけて、ある程度情報を集めたところで解約をしました。笑

                                 

今では他の雑誌も定期購読したいので「Kindle Unlimited」に戻って継続利用をしています。

                                 

                                 

迷うなら買いましょう

かなり強気な意見ですいません、ですが本心です。

                                 

「自分に必要無い」と確信したら購入はしない。

「ちょっと興味あるけど、どうしようか?」と迷うなら購入。

シンプルに迷う時間が無駄になってしまうので。。

                                 

とは言っても、今回紹介した本は実質無料で読めてしまうのでその点は難易度は低いはずです。

                                 

少しでもこの記事を読んでくださった方にとって有意義な記事となれば幸いです。

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